3. AWS管理者

3.1. AWSリソースの確認

  1. AWS マネジメントコンソールにログインする

    ユーザー名:1st-model-admin
    パスワード:P@ssw0rd
  2. 「サービス > CloudFormation > スタック」へ移動する。
    “aws-1st-model-01”でフィルターをかけて以下のスタックが作成されていないことを確認する
    aws-1st-model-01-Create-User-aws-admin
    aws-1st-model-01-Create-User-aws-admin-sub
  3. 「サービス > IAM > ユーザー」へ移動する。
    “aws-admin”でフィルターをかけて以下のユーザーが作成されていないことを確認する
    aws-admin
    aws-admin-sub

3.2. Conductor実行

  1. ITAに「1stモデル管理者」でログインする

    Tip

    実行者:1stモデル管理者
    ユーザー名:ita-1st-admin
    パスワード:password
  2. メインメニューの「Conductor」アイコンを押下する

    ../../../_images/admin_conductor_01.png
  3. 「Conductor一覧」画面の「Conductor名称」が”AWS管理者(IAMユーザー,ITAユーザー)の作成”のレコードの「詳細」ボタンを押下する。
    フィルタの「Conductor名称」で検索すると間違いがない
    ../../../_images/admin_conductor_02.png
  4. 「Conductor編集/作業実行」画面の「作業実行」ボタンを押下する

    ../../../_images/admin_conductor_03.png
  5. 「作業実行設定」ポップアップ画面の「オペレーション選択」ボタンを押下する

    ../../../_images/admin_conductor_04.png
  6. 「オペレーション選択」ポップアップ画面の”共通オペレーション”のレコードを選択して「選択決定」ボタンを押下する

    ../../../_images/admin_conductor_05.png
  7. 「作業実行設定」ポップアップ画面の「作業実行」ボタンを押下する

    ../../../_images/admin_conductor_06.png
  8. ステータスに「正常終了」が表示されることを確認する

    ../../../_images/admin_conductor_07.png

3.3. AWSリソースの確認(Conductor実行後)

  1. AWS マネジメントコンソールにログインする

    ユーザー名:1st-model-admin
    パスワード:P@ssw0rd
  2. 「サービス > CloudFormation > スタック」へ移動する。
    “aws-1st-model-01”でフィルターをかけて以下のスタックが作成されていないことを確認する
    aws-1st-model-01-Create-User-aws-admin
    aws-1st-model-01-Create-User-aws-admin-sub
  3. 「サービス > IAM > ユーザー」へ移動する。
    “aws-admin”でフィルターをかけて以下のユーザーが作成されていないことを確認する
    aws-admin
    aws-admin-sub
    “aws-admin”を選択してアクセスキーを作成する
    作成したアクセスキー、シークレットアクセスキーをメモしておく(※1)

3.4. AWS認証情報管理の設定

  1. ITAに「AWS管理者」でログインする

    Tip

    実行者:AWS管理者
    ユーザー名:aws-admin
    パスワード:password
  2. メインメニューの「AWS認証情報管理」アイコンを押下する

    ../../../_images/admin_authentication_infomation_settings_01.png
  3. 「AWS管理者【認証】」へ移動して「フィルタ」ボタンを押下する

  4. 全てのレコードをチェックして「編集」ボタンを押下する

    ../../../_images/admin_authentication_infomation_settings_02.png
  5. 全てのレコードの「アクセスキーID」「シークレットアクセスキー」に「AWSリソースの確認(Conductor実行後)」の(※1)でメモしたアクセスキー、シークレットアクセスキーを入力して「編集確認」ボタンを押下する。

    ../../../_images/admin_authentication_infomation_settings_03.png
  6. 「編集確認」ポップアップ画面の「編集反映」ボタンを押下する

    ../../../_images/admin_authentication_infomation_settings_04.png

3.5. MS Teams Webhookを取得

Teams通知機能を使用しない場合、本手順の実施は不要です。
以下の手順はTeamsアプリケーション内で実施します。
  1. 通知したいチームの「コネクタ」>「Incoming Webhook」を選択する

  2. 通知するAPIの名前を入力して「作成」を押下する

  3. 各オペレーションで通知先が違う場合それそれのMS Teams Webhookを取得する
    ../../../_images/ms_teams_webhook.png

3.6. MS Teamsメニューの更新

Teams通知機能を使用しない場合、本手順の実施は不要です。

  1. ITAに「AWS管理者」でログインする

    Tip

    実行者:AWS管理者
    ユーザー名:aws-admin
    パスワード:password
  2. メインメニューの「通知先管理」アイコンを押下する

    ../../../_images/ms_teams_menu_update_01.png
  3. 「MS Teams」へ移動して「フィルタ」ボタンを押下する

  4. Teams通知を行う「オペレーション名」のレコードをチェックして「編集」ボタンを押下する

    ../../../_images/ms_teams_menu_update_02.png
  5. 各オペレーションのレコードの「Webhook」にそれぞれのTeamsで取得したWebhookを入力して「編集確認」ボタンを押下する

    ../../../_images/ms_teams_menu_update_03.png
  6. 「編集確認」ポップアップ画面の「編集反映」ボタンを押下する

    ../../../_images/ms_teams_menu_update_04.png